馬場管掲示板
2024/07/20
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- 2006年01月09日 15時24分10秒, まり
みんな、練習がんばりすぎているのか、誰も書き込みませんね。
今日は日本、お休みなのね。昨日が成人の日か。
おもえば数年前。
わたくしが、はじめてばばかんの練習に行った日は、
成人式の次の日、でした。1月16日、ね、当時は。
弦練を振った今井さんが「きのう、成人式だった人ー、なんて
いませんね」というようなことを、言ってました、始まる前に。
でも、わたし、そのとき21歳で「去年だったんだよなあ」って、
思いだしていたことを、思い出しました、さっき。
去年もこの話、してたらごめん。
そんなこんなも、ついこの前のことのように思い出されますが、
今井さんがコンマスだったこと、
場所が、大久保 青年の家だったこと、
などから考えると、かなり昔。。。かもしれない。
人生半分以上ばばかん、ってひと、どのくらいいるのかしら?
わたし?
めっそうもない。。。まだまだ新参者です。
- 2006年01月09日 18時24分33秒, 川又@Vc
↑ちがう、「学生の家」です!
(前にも書いた気がする)
そのわりには、ずっと前の弦練のディテールをよくもそんなに鮮明におぼえているね。
来月からこの掲示板にはマーラー読解用のドイツ語単語が氾濫するからね、覚悟しておきなさい。
- 2006年01月10日 01時38分01秒, 永田α
あー、1/9、行ってきました、レニングラード国立バレエの「眠りの森の美女」!
なんつーか、えがったー、特にリラの精!イリーナ・コシェレワ!きれー!すてきー!
にゃんこもいいー! ねこおどりー! むきゃー!
ようやく、こないだの木管分奏で寺本さんがおっしゃっていた世界を
実体験できました。やっぱり、音楽やるからには作品の本質をいろんな
角度から掘り下げなきゃいけませんね…って、私は眠り降り番なんすけど。
今からでも遅くありません、眠りメンツの方、バレエ映像をごらんになるべきですっ!
…って、オレは展覧会に行け!ってか?
- 2006年01月10日 12時10分42秒, まり
↑前にも書かれた気がする。。。
わたしは記憶力がいぶし銀。練習のときに森山さんに、
ずばり指さされて「君は、リズム音痴だね」と言われたことも、
昨日のことのように覚えています。
いえいえ。恨んでませんって>森山さん。
ドイツ語かあ。。。
マーラーの1番の4楽章だったっけ?
「嵐のように」とかいう5連譜が出てきますな。
わたしもあのリズムにゃ泣かされましたが、
休憩時間に、当時コンマスだった今井さんが、
範子さんに「指し練」をしていたのを覚えています。
才能教育出身者には、ああいうリズムは鬼門なのよね。
(文中固有名詞に関する質問は、人生の半分以上ばばかん、
のかたに、おたずねくださいませ)
- 2006年01月10日 12時27分01秒, しまった先を越された。@新規芸風模索中。
)¨Td)¨?d?わけで私も「正調・露西亜流眠りの森」を観戦、ぢゃない
鑑賞して参りました。そうですかα氏もご来場でしたか。
しかしネタがネタだけに会場は女子ばっかでしたな。具体的に言うと、
おばはん娘さんおばはん母娘娘さんち〜ままおばはんおばはんα母娘娘さん娘さん
という感じです。
…で、結論から言うと「もんのすごく」勉強になりました。
イントロの緞帳が降りてるときのオケの音は「ちょっと堅いかな〜…」という
感じだったのですが、幕が開いてからの舞台に寄り添うかのようなソフトな音色は
さすが劇伴オケ! の面目躍如でした。しかもこいつら、後半に向けて尻上がりに
コンディション良くなりやがんの。で、基本はソフトに舞台に寄り添うんだけど、
ここぞ! というときの圧倒的な音量にはしびれました。さすがロシアのオケですな。圧巻はアダジオのラスト。
らっぱが「オラオラオラオラ〜〜〜〜!」ちう感じで、
坪井さんの100倍くらいの音量で吹いてました。負けるなつぼいさん。
その他心に残った点は、
・リラの精が年増じゃなかった。(ですよ>森山さん)
・王子が小顔。
・赤ずきんちゃんがかわいい。
・幕間に飲める帝国ホテルのコーンスープがうまい。
といったところでしょうか。記憶が新しいうちに早く本番やっちまいたいです。
あと2週間持ちますように…(爆)。
- 2006年01月12日 15時02分46秒, つぼい@らっぱ
///坪井さんの100倍くらいの音量で吹いてました。負けるなつぼいさん
よっしゃー、と言いたいところだけれど、アダージョのラストは
ワタシが吹いているコルネットではなくて、トランペットの大河なのよん。
- 2006年01月12日 20時10分31秒, ↑失礼しました坪井さん。@芸風改革失敗。
そして負けるな大河さん。打倒露助!!!(←古いな我ながら)
- 2006年01月13日 08時30分24秒, 162222!@芸風回帰
よかった〜。変革を試みてるからこういう番号はもう
引けないのかな〜と実は内心寂しく思っていたのでした。
やはり人間基本が大事ですな(爆)。めでたしめでたし。
- 2006年01月13日 10時42分29秒, まり
守りにはいっているな>ち〜まま。
ばばかんの演奏会も近くなり、みんな大きい音を出すのに懸命な、
今日このごろとお察し申し上げます。
わたしたちも演奏会なの、来週。
日時:1月21日(土曜) 5:00〜
場所:シンガポール日本人会館
入場券: 大人 8ドル(560円くらい。。。って換算してどーする)
前にも書いたけど、今回の出し物は、
夫婦ふた組による弦楽四重奏で「ボロディンNo.2」をやります、1楽章。
いやあ。。。このひと月あまり、「グレー」な音をだす練習を積んで、
すっかり新しい芸風開拓ぢゃよ。「めざせ露助!」プロジェクト月間でした。
そしてもう1曲、7人のグループで「ブランデンブルグ協奏曲No.3」を
演奏します。
7人? 9人は最低でも要るんじゃないのかよっ、と
おツッコミのあなた。「ブランデンブルグ協奏曲NO.3 弦楽四重奏編曲版」
というのがあったんで、それ、やるんです。なんだいそりゃ?でしょ。
すごくうまくアレンジされてますが、なんせ「忙しい」。
4声で9声分弾いてるので、しょうがないんですが。
で、こっちのほうは、バロックらしく「すっカーン」とした音で。
ま、いつもの芸風のまま、いけるってかんじです。2楽章のソロも弾きます、わたし。
今回に限り、航空券と入場券、そして佐々木家宿泊券をセットで2名さまに
プレゼント!だったのですが、う〜ん。。。
翌日演奏会じゃ、誰も来られないわね。ざんねんざんねん。
- 2006年01月13日 19時07分24秒, 162300@生涯一芸風
いや〜人間基本に帰るとそれなりの成果があるもんですな。
よしよし。ちなみに今年年頭の北海道神宮のおみくじは大吉でした。
いけいけドンドン順風満帆。文句あっか。
- 2006年01月15日 21時08分16秒, まり
演奏会まであと1週間。ばばかんも、わたしたちも。
やれるだけの練習はやってきたし、あとはどれだけshapeをつけられるか、
とかいう段階になってくると、わたしがいつもやっている【無人島シリーズ】
という遊びを紹介します。
ここ数年、ひとりでずっとやっていたのですが、今回、はじめて康三や
カルテットの仲間に話してみました。ばばかんのお友だちにも、おすそ分け。
演奏会の曲が決まったら、自分の所有のCD、友人に借りたCDなど、
ひとつの曲に対して、数種類の演奏を聴いて、いろいろ勉強、参考にしますよね。
そこで、「もし、無人島に一種類だけ持っていくとしたら、どの演奏にする?」
ということを、じっくりじっくり、考えつつ聴く、という元でのいらない遊び。
楽しいよぉ。
迷って迷って、身悶えしちゃったりするよぉ。
一種類だけだからね、これはもう、なかなかむずかしいわけですよ。
やってみて、みんな。
- 2006年01月16日 13時38分46秒, 東京交響楽団クラシック・スペース★100
「東京交響楽団クラシック・スペース★100」のご案内
拝啓
時下ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。日頃は、ひとかたならぬご高配を賜り誠にありがとうございます。
さて、貸しホール「東京交響楽団クラシックスペース★100」をご利用いただき2年ほど経ちますが、みなさまからのご好評を数々いただくまでになりました。
これからもすばらしい音楽創りに貢献し、微力ながら音楽文化の発展に寄与したいと思っております。オーケストラ、合唱のリハーサルには最適の空間です。みなさまのご利用を心よりお待ち申し上げております。
敬具
〒169-0073 東京都新宿区百人町2−23−5(大久保駅より徒歩1分)
Tel 03-3362-6764 Fax 03-3360-8249
E-mail:classicspace@tokyosymphony.com
お電話での受付時間:10時より(休館日以外年中無休)
http://www016.upp.so-net.ne.jp/classicspace100/
ウェブページでも詳しい情報をご覧いただけます。
- 2006年01月16日 18時49分29秒, 162630。@匿名希望
う〜む惜しいっ! さぁ、162636を引くのは誰かな?
- 2006年01月16日 23時56分54秒, 編集後記@美加子
やれやれ。今回のプログラムも無事(?)責了。
みなさまお疲れさまでした。
意外なひとがものすごく達筆だったり、意外なひとが困ったちゃんだったり。
でも、ひとりひとり『ババカン・』たっぷりです。
ある休日(14時頃)の根本家の会話
よっちゃん「美加子、いつまで寝てるの」
美加子「むにゃむにゃ…」
よっちゃん「起きなよ」
美加子「ЙДЖЩФ…」
よっちゃん「ババカンのプログラム大丈夫なの?」
美加子「ぐあっ! ヤバい!」
- 2006年01月17日 16時14分35秒, まり
そうそう。みかこさんから、家族ネタが出たところで、うちのもおひとつ。。。
今回、Borodinをやるにあたり、Vcのひとがプログラムノートを書いたのが、
他の3人にmailされてきたのですが、Borodinって、本業は「化学者」
だったんだってね。生計はそっちで立てていたらしい。
そういえば、ロシア5人組(に、江青女史は入ってません)は、全員ほかに、
本業を持っていたとか。ま、それはいいとして、Borodin、ね。
「この美しいメロディーは、二足のわらじをはいて忙しかった彼自身をも、
癒したのかもしれません」という美しい〆だったのですが、
これを読んだときにわたしは、ほー、もう一足が脱げなかったのね。
で、化学者としてはなんか残したのかしら?みたいなことを言ったところ、
2nd Vnの○三さんから、「たしかボロディンは、アルドール反応というのを
発見したはずです。高校のとき化学で習った記憶があります」というメールが
発信され、びっくりたまげました。ちなみに、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8F%8D%E5%BF%9C
↑夫を疑ったわけではありませんが、いちおう確認してみました。
わたしたち、つきあいかなり長いのですが、こんなはなし、結婚する前も、
結婚してからも、いちどもしたことないじゃん! と言ったところ、
そんな話題になったこと、いちどもないだろう、とかるく流されました。
おお。まだまだ夫の知らない面が。。。
そういうわけで、こういう話は、ちぇろ又さんが絶対くわしいとおもうので、
ほかの4人(江青女史は入ってないんだってば)の職業とか、聞いてみてね、
打ち上げのときに。
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