コロナウイルス感染対策指針        高田馬場管絃楽団

2020/9/5 現在

 1. 活動への参加

 団の感染対策を理解したうえで、参加希望する者が参加する。  

 日々の検温など自己管理をする。

 普段より高い体温、倦怠感、味覚の異常など感じた場合は活動への参加を見送る。

 高齢、基礎疾患など懸念がある団員は参加を慎重に判断する。

 

2.練習場での対策

@   全体

 練習に行く前に検温する。(普段より0.5度以上高い体温/37.5度以上の場合は参加しない)

 手洗い、手指消毒、マスク装着(演奏時の管楽器は除く)を徹底する。

(クラシックスペースにも消毒液は設置してあるが、個人でも持参することが望ましい。)

 ロビー等の狭い空間で、密な状態が生じないようにする。

 ロビーでの食事は禁止。蓋のある飲み物のみ可とする。

 譜面台はできる限り自分のものを持ち込み、共用しない。(会場のものも使用は可)

 事前に運営側が準備した参加リストへ出欠を登録する。

A   セッティング

 指揮者と演奏者の間隔は2mとる。

 演奏者間は、前後 1.5m、左右 80cmとる。(セッティング担当の指示に従うこと)

 弦楽器も、当面 1 1 プルトとする。

B   練習および休憩

 演奏中断時には話をしない(特に管楽器)。

 管楽器の水抜きには吸水シートを持参し、終了時には自分で捨てるか、ビニル袋等に入れて持ち帰る。

(クラシックスペースにも吸水シートおよび廃棄場所があるとのこと。)

3040 分に一度は休憩し換気をするので、協力すること。

 休憩中は特定の場所に密集しないようにする。

 

3.合宿での対策

→感染防止対策が難しいため、2020 秋合宿も見送る。

代わりに、都内で同じ日程内で数コマ練習するように調整する。

 

4.演奏会での対策(検討中…今後の研究結果なども踏まえ諸々決定します)

@   全体

 会場に行く前に検温する。(普段より0.5度以上高い体温/37.5度以上の場合は参加しない)

 手洗い、手指消毒、マスク装着(演奏時は除く)を徹底する。

(希望者は本番中もマスク装着可とする。)

A   会場・客席

 入場者数を管理するため、指定席制を検討

 事前に、感染対策への協力説明をする(チケット配布者がそれぞれ実施)。

 入場時に、感染対策への協力依頼内容を掲示する。

 入場時にサーモグラフィ機器の設置等を検討

 チケットもぎり、パンフレット配布は入場者自身にお願いする。

来場者からの差し入れは受けない

B   舞台セッティング・リハーサル

 感染対策を反映したレイアウトを作成し、それに基づきセッティングする。

 セッティング後に、自分が座る椅子を消毒液・消毒シートなどで拭く。

 休憩中に他者の椅子に座ったりしない。

C   楽屋その他

 できる限り速く着替える、順番で入れ替わるなど、楽屋での滞在時間を短くする。

 食事をする場合、他者に向き合わないようにする。

D   本番

 舞台袖の待機中や入場する際も他者と十分間隔をとる。

 演奏後に言葉を交わさない(特にマスクをしていない場合)。

E   終演後

 ロビーでの接客はしない(事前に来場者へ説明して理解を得る)。

F   打上げ

検討中