馬場管掲示板
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- 2002年10月22日 12時49分43秒, まり
17日以来、インタネットがつながらなくなっていて、やっと5日ぶりに様子を見にきてみたら、
なんだあ、話題すすんでいなくてがっかり。
酒井さんおだいじに!! あと、食中りしたおとうさん。げんき?
今週末からは、日本シリーズもはじまりますね。
巨人とやるのは94年以来ですが、その年、さいごにライオンズが負けちゃった日の夜、
ばばかんの練習があったのよね。で、わたしらはもう、がっくりしながら這うように(大げさ)
練習場にいったところ、チューニングが終わって棒を下ろす前に森山さん、挨拶がわりだかなんだか、
「日本一 おめでとうございます」っておっしゃったんですよーーー。
とても台無しなきもちになったことは、一生わすれません。
- 2002年10月23日 20時58分07秒, ささきだいすけ
んがんがんが。。。。。
ぶーーーーーーーーーー
はっくしょん
- 2002年10月25日 00時18分59秒, 隠れ西武ふあん
>まりさん江:
まりさんは、なにゆえそこまで熱狂的な西武ファンなのですか?
興味津々、おせーてくださいませませ。
- 2002年10月25日 00時54分09秒, ペントハウス
削除しました(by管理人)。
- 2002年10月25日 10時27分14秒, まり
>隠れ西武ファンさま
それはね、
10年以上も西武線をつかって通勤していたからなのです。
毎日、中吊りを見ているうちにその気になってきたの。
いえいえ、単に手近にあるものですませる、ってわけぢゃあないってば。
そんなこといったら、康三かわいそうじゃん、ねえ。
あしたはNHKの中継はなく、わたしはまた、インタネットを小刻みにつないで、
結果に一喜一憂するシンガポールの昼下がり、となる予定です。とほほ。
隠れ西武ファン、だなんて、はずかしーことではないのだから、隠れてないで、
でてらっしゃい。そして、もっとためになることに興味津津になってくれたまへ。
- 2002年10月25日 10時39分58秒, まり
と、ところで今気づいたんだが、またまたスゴイ書き込みが。。。↑↑↑
お〜い。まさたかく〜ん。
ああびっくり。演奏会の告知かとおもいきや。。。
- 2002年10月25日 14時20分54秒, ブルーメンフィルハーモニー
ブルーメンフィルハーモニー 演奏会のご案内
突然の書き込み失礼いたします。
東京都内で活動しておりますブルーメンフィルハーモニーと申します。
今回20回記念演奏会ということでドイツレクイエムを演奏いたします。
ぜひご来場ください。
20回記念キャンペーンということで現在チケットを無料でお譲りしております。
ご希望の方は下記ホームページよりお申込みいただくか、
メール(fwbc3834@mb.infoweb.ne.jp)でお申込みください。
■ブルーメンフィルハーモニー第20回特別記念演奏会
2002年11月4日(月・祝) 14時開演
すみだトリフォニーホール
・指揮:中田延亮
・合唱:東京オラトリオ研究会 合唱指揮:郡司博
・ソプラノ独唱:藤田美奈子 バリトン独唱:青山貴
<曲目>
・ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
・ブラームス ドイツレクイエム
■ホームページURL
http://homepage3.nifty.com/blumen/
- 2002年10月27日 22時24分00秒, 坪井らっぱ
おいおい、何の書き込みがあったんだい?
しばらく旅にでていたので見逃したあ。
- 2002年10月28日 12時23分48秒, まり
>坪井さんへ
今まででいちばんキョーレツな書き込みだったよ。
それはさておき、誰かわたしに、弦楽合奏用の「ルーマニアのフォークダンス」
(バルトークおぢさん作曲)という曲の、よいCDを薦めてください。
おおぉ。ゲイジツの香り高い書き込みぢゃないか。
- 2002年10月28日 13時25分39秒, 川又@Vc
今しがた調べたんですが、IVAN FISCHERがブダペストのオケを振ったのがあるみたいです。
「中国の不思議な役人(宦官)」とカップリング。
- 2002年10月28日 17時05分31秒, レッジェーロフィルハーモニー管弦楽団
突然の書き込みをお許しください。
この度、私どもレッジェーロフィルハーモニー管弦楽団の第1回演奏会を開催する運びとなりました。
多くの皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
♪♪♪♪♪第1回演奏会♪♪♪♪♪
【日 時】11月 3日(日) 13:30開場 14:00開演
【会 場】第一生命ホール(晴海トリトンスクェア)
【入場料】無 料
指揮 清 水 宏 之
演奏 レッジェーロ・フィルハーモニー管弦楽団
【曲 目】♪モーッアルト/「フィガロの結婚」序曲
♪グリーグ/ホルベルク組曲
♪ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
連絡先 石突(JAB23310@mail.wics.ne.jp)
- 2002年10月28日 19時46分52秒, 駄楽器@美加子
馬場管経費削減のおり、チェレスタ等のレンタル料が10万円以上するとのことでびっくりです。プログラム作製係をおおせつかったので、製作コストを減らせないかと森山さんに相談してみましたが、日東印刷への支払いはどうも減額できそうもありません。かつて馬場管の不良債権のひとりであった私も、35000円の負担はやむを得ないと実感し、今度はきちんと負担金を納めなければと痛感しております。ところで尾高さん、納金にはやはり郵便局でないと管理は難しいのでしょうか?都市銀行の口座をつくっていただけると有難いのですが。
- 2002年10月28日 21時23分51秒, しもじま@クラ
誰かヨーゼフ・ハシュドというヴァイオリニストを知ってますか? NHKFMの「きままにクラシック」という番組でN響のストバイの人が紹介していました。夭折したためにレコードの片面分しか録音が残っていないそうです。ハイフェッツが百年に一人の演奏家だとしたら、ハシュドは二百年に一人の逸材だとか。ちなみに、番組ではエルガーの「きまぐれ女」をジェラルド・ムーアのピアノ伴奏でやっていました(1940のモノラル録音)。
ぼくが聴いた印象ではハイフェッツより優れているかどうかはよくわからなかったけれど、いいヴァイオリニストだということは確かだと思います。
ついでですが第一生命ホール(↑)はHPを見たかぎりでは音がよさそう。でもばばかんには狭いし、料金も高めですね。
- 2002年10月30日 00時34分43秒, あるふぁ@ひさしぶり
今日は、ブーレーズ指揮/ロンドン響の演奏会に行ってきました。
このオケ、初めて生で聴きましたが、いや〜、すごいですね。
知的で、美的で、躍動感があって、視覚的にもかなりインパクトありました。
テツラフのヴァイオリン・ソロがこれまた圧巻! たまりませんでした〜。
あ、ちなみにメインは最近話題にでたバルトーク「中国の不思議な役人」。
なるほど、こら大変な曲だわ。今回取り上げなかったのは正解だったかも…。
- 2002年10月31日 10時22分10秒, 小寺@びよら
昨年の暮れにパリのオペラ座でペトリューシュカを見ました。
そのときに買ってきたプログラムに載っていた内容のうち、音楽とバレーに関するところを訳してみました。直訳ですが・・・・・・
音楽
その製作が長く困難になりそうな春の祭典に取り組む前に、私は一種の協奏曲のようにピアノが主導的役割を果たす管弦楽の仕事を楽しみたかった。
私は、この音楽を作る中で、私は突然に興奮する操り人形のイメージを確かに持っていた。このイメージには、オケを苦しめるような悪魔的アルペジオの嵐を用い、オケは脅迫的なファンファーレによってそれに反撃する。
頂点に達した恐ろしい乱闘は、かわいそうな操り人形の悲しい落胆と嘆きによって幕を閉じることになる。
この奇妙な作品を完成させて、私はしばらくの間レマン湖の畔を歩きながら、この音楽の性格を一言で表現し、結果として私が採用した登場人物を象徴するようなタイトルを探した。
ある日、私は喜びにふるえた。
ペトリューシュカ、あらゆる国であらゆる催し場でよく見かける不幸な英雄、こりゃいい、私はタイトルを思いついたのだ!
すぐ後で、そのとき(1910年秋)住んでいたクラレンClarensにディアギレフが私を訪ねてきた。
私が作曲した曲を彼に演奏して聴かせた時、彼はそれが期待していた春の祭典の習作ではないことに非常に驚いた。演奏はペトリューシュカの第2部にさしかかっていた。
彼がそれから離れられないほどに、その作品は彼を魅了し、操り人形の苦しみのテーマを展開し、全てを振り付け作品に作り上げるように私を説得し始めた。
まるで私たちの間に取り決めがあったかのように、ディアギレフはブノワに装飾と衣装を含むバレーの全ての場面制作を託した。
こうして、我々は場面設定をするに至った、群衆があふれる催し場、屋台、芝居小屋、魔術を見せる登場人物のいかさま師、彼の人形たち:
ペトリューシュカ、彼の恋敵、バレリーナ、そしてペトリューシュカを死に至らしめる情欲劇。
イゴル・ストラビンスキー
我が人生のクロアイックChroaiquesにて - 1935年
バレエ
第一場:サンクト・ペテルブルグ、海軍広場
それは、サンクト・ペテルブルグのカーニバル会場です。
ジェットコースター、木馬、小屋の上から乱暴な冗談ばかり言っているお決まりの「ディドゥシュカ」(催し場のマスコット)。
下手な手回しオルガンで練習する踊り子たち、菓子パンの売り子や様々な商品を売る人々、小屋の前に立って口上で見物人を引きつける立体スコープの見せ物師。
魔術師を装ったいかさま師が踊る人形を見せようと、呼び込みをしています。
そして本当に彼のトリックは奇跡を引き起こすのです。
彼の人形たち:まるで生きているかのように元気に踊るペトリューシュカ(指人形)、ムーア人とバレリーナ。
第二場:ペトリューシュカの部屋
第二場では、ペトリューシュカの私生活を覗いてみましょう。
彼は踊り、夢を見て、息をしています。
踊り子への恋心、彼はムーア人に嫉妬しています。
ペトリューシュカはムーア人の存在と彼に息を吹き込んだ魔術師を恨んでいます。
踊り子が現れます。
ペトリューシュカは喜んでいます。
彼はバレリーナから気に入られるように努力しますが、彼の愛の告白は彼女を悩ませます;まもなくペトリューシュカはバレリーナに捨てられ、一人寂しそうに残されます。
第三場:ムーア人の部屋
ペトリューシュカより幸せなムーア人は、乱暴で、頑固で、彼の部屋に逢いに来るようになったバレリーナに好かれるのを邪魔されないこと、自分の物欲以外には何も考えず、幾千の甘い言葉の魅力で、とうとう彼女を獲物にしてしまいました。
彼らの愛の語らいの甘い雰囲気の中、ペトリューシュカは無理やりムーア人の家に入り込み、恋人たちを罵ります。
しかし、恋敵に追い回され、足で追い払われてしまいます。
第四場:海軍広場
祭りは最高潮です。
人々は伝統衣装に身を包んで踊る娘たちを見ています、御者や一夜のうちに全財産を使ってしまう未熟な商人をペテンにかけるジプシーも居ます。
変装した人々が現れて、夢中でロンドを踊り出します。
有名な祭りを楽しみにやってくる人々の中に世界中の人々を見かけます。
突然、踊りと歌は小劇場からの叫びによって中断されます。
ペトリューシュカがムーア人に追いかけられて出て来ます。それをバレリーナは何とか止めようとしています。
しかし、激怒したムーア人は彼を捉え、サーベルで殴りつけます。
ペトリューシュカは頭蓋骨を打ち砕かれて倒れてしまいます。
見物人たちは、そこに居るのが人形であると信じられずに動揺します。
人々は魔術師を止める警察官を呼びに行きます。
この人は、静かに、ペトリューシュカの亡骸を抱き起こし、観衆は固唾をのみますが、彼らは、そこにカエデの人形が置かれているのに気が付きます。辺りには木屑が散乱しています。
イゴル・ストラビンスキーとアレキサンドル・ブノワ
シャトレー劇場における「ロシアバレエ」のプログラムから - 1909年
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